「きらきらうえつ」の停車駅をおさらいすべく、新発田、豊栄での降り乗りを経て、新潟に戻ってきたのは14:49。帰りの新幹線の時間まではまだ十分余裕があったので、気楽に行って戻ってができる駅に向かうことにしました。
日中時間帯の本数が1時間に3本という点で、越後線も信越本線も同じですが、新潟車両センターの様子を見ることができる点を重視し、信越本線にしました。前日に、新津→新潟をキハで移動している途中、車両センターを横目にしていたものの、すでに暗くなりかけていて、よくわからず...明るい時間帯に改めて見ておきたかった、という訳です。
車両センターを間近に見るということであれば、その最寄駅にあたる越後石山でもよかったのですが、少々歩く感じなので見送り、その隣の亀田にしました。それなりの規模の駅であることは承知していましたが、実際に降りてみて、駅舎が立派なのにまず驚き、東西それぞれの駅前の整備状況にも大いに感服した次第。内野駅、豊栄駅に通じるものを感じました。
↑ 115系湘南色で亀田まで。短距離でも乗車できてよかったです。
この時の信越本線の往復は、新潟(15:05発)〜亀田(15:14着−28発)〜新潟(15:37着)。行きも乗客数は多かったですが、帰りは地元高校生の利用が多く、より混雑してました。新潟近郊区間、侮れません。