乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3846 上越妙高(2023.6.9)

信越本線だった頃も含め、妙高はねうまライン直江津に向かう列車に乗ったことはあっても、直江津から妙高高原方面に向かうのは今回が初。その列車で15分ほど乗って、上越妙高で下車しました。

北陸新幹線の同駅は2020年11月の旅*1で来ていますが、えちごトキめき鉄道の方は何だかんだでこの日が初めて。「雪月花」のツアーの延長で、晴れて乗降記録に加えることができたという訳です。

妙高高原行き普通列車上越妙高19:01着)

着いたのは19:01。隣の2番線には「越乃Shu*Kura」(18:38着)が停車していて、いきなり撮影会のような格好になりました。まだしばらく停まっているものと思っていたら、妙高高原行き(19:02発)とほぼ同じタイミングで発車。妙高高原行きを見送りつつ、振り返って「越乃Shu*Kura」にカメラを向けるといった感じで、二兎を追うような様相でしたが、どちらも何とか撮影できました。

越乃Shu*Kura」回送列車。この後、直江津方面に向けて発車。
上越妙高駅駅名標など

往年の改札口を復刻したような木製のラッチを抜け、駅の外へ。新幹線と共同の駅なので、自由通路や駅舎は周知の通りなのですが、まだ明るさが残る中で来駅したのは初めて・・・改めてひととおり撮影することにしました。19時を回ってまだ明るいのは6月ならでは。直江津18:45発という設定、この時期においては絶妙だと思います。

上越妙高駅改札口
上越妙高駅外観(西口)

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 鉄道コム

*1:「どこでもドアきっぷ」の3日間用、2日間用を組み合わせた旅の最終日・・・上越妙高で一旦下車しないと、JR東日本の「新幹線eチケット」が使えないため、降り乗りしました。→参考