北越急行の日帰りツアーに参加するため、集合場所の六日町に向かいました。六日町に行くとなると、「お先にトクだ値」を使った場合、越後湯沢は「たにがわ」、浦佐は「とき」に乗ることになりますが、集合時間に合わせるとなれば「とき」(大宮8:13発の305号)に限られてくるので、越後湯沢→六日町はなし。先に進んで戻る格好になるものの、浦佐からの六日町という行程にしました。
とは言え、「お先にトクだ値」がとれなかったとすれば話が変わってきます。幸い「JRE POINT特典チケット」の枠で予約できたので、大宮→浦佐*1を一人4,620ポイント*2で引き換え、無事乗車。ありがたい設定だと思います。
浦佐は来れそうで来れなかった駅の一つ。2022年度の「JR東日本パス」に乗じて、旅程を工夫すれば来駅できた訳ですが、あいにく叶わず・・・今回のツアーでひょんなことから機会を得た感じです。満を持して下車した浦佐ですが、乗換時間が極めて短く、駅舎見物などはパス。9:16着-21発ではどうしようもありません。加えてICカードが使えない区間=要きっぷということで押せ押せ状態。駅名標を撮る余裕もありませんでした。
あわててホームに行くと、越後湯沢行きが入線。待ち構えて撮るどころではなかったので、記録として撮った写真はごく少数となりました。ともあれ、新幹線と在来線で当駅の乗降はカウントとしては二つ。上越新幹線の未乗降駅は残り一駅と相成りました。