乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3742+3743 本庄早稲田&熊谷(2022.10.23)

新白河から「やまびこ214号」で大宮へ。着いたのは15:51でした。

特急も乗り放題ということを考えると、そのまま東京まで乗ってさらに遠くへ行く*1のも可能だった訳ですが、ここはやはり新幹線を優先。16:17発の「あさま619号」でその方面の未乗降駅をめざすことにしました。

この時の自由席は通路待機も出るほどの混み様で着席至難。体力は回復したものの、長時間の乗車は難しいと考え、程々の距離にとどめるプランに。本庄早稲田(16:38着-17:24発)、熊谷(17:33着-18:02発)の順での降り乗りと相成りました。

「あさま619号」(本庄早稲田16:39発)
本庄早稲田駅発車標。下りは16:39の次が17:39、18:00、上りは16:24、16:40、17:24、17:52・・・バラつきがあります。
本庄早稲田駅外観(南口)。早稲田大学本庄キャンパスはこちらの南口からアクセス。
本庄早稲田駅外観(北口)。新幹線駅ならではのスケールを感じます。
本庄早稲田駅北口。「HONJO WASEDA」の電光表示が目を惹きます。
「あさま626号」(本庄早稲田17:24発)



「あさま626号」(熊谷17:33着)
熊谷駅発車標。18時台の上りは3本。下りも同じく3本でした。

日が長い季節、かつ体力面で余力があったとすれば、安中榛名まで行って戻って来る手もあったと思います。たまたまですが、安中榛名では16:57着-17:06発(あさま626号)で、本庄早稲田17:24着-52発(とき334号)、熊谷18:01着-22発(とき336号)という程よい間隔で降りて乗ってができたのがこの時間帯。今回見送った安中榛名は、「ぐんまワンデーパス」と組み合わせた旅などで別途訪ねようと思うのでした。

本庄早稲田、熊谷を新幹線で移動していて再認識したのが、停車駅のパターン。両駅とも停車、両駅とも通過のほかは、本庄早稲田通過+熊谷停車があるだけで、本庄早稲田停車+熊谷通過というのはないことが今回明確になりました。熊谷の方が乗車機会が多いことになるので、やはり安中榛名に行くべきだったと思った次第。それでも上越新幹線で見れば越後湯沢までの全駅をクリアできたことになるので、まずまずの成果と言えるでしょう。

新幹線の自動改札機に「JR東日本パス」を通し出場。関東エリアの新幹線未乗降駅はこれで安中榛名を残すのみに。

「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」との名称からして、今後同等のパスが出る可能性は低いと見ています。2023年もお手頃価格で新幹線フリーのきっぷが発売されれば、東日本エリアの新幹線駅めぐりを軸にしたいところ。残る未乗降駅は、東北新幹線七戸十和田、二戸、いわて沼宮内水沢江刺、古川、白石蔵王上越新幹線浦佐燕三条北陸新幹線安中榛名、上田、飯山・・・もう一歩なのです。

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*1:特急に乗り換えてその日のうちに行けそうだったのは君津、勝浦、甲府など。特急とは言え、暗い中を長距離移動するのは厳しいと考え断念しました。