特急「北斗」のおかげで函館に早く戻ることができたので、予備で考えていたプランを実行することにしました。市電に乗って、ベイエリアを散策するというもので、あくまで時間の許す範囲。次に函館を発つ際に乗る予定の木古内行き(10:34発)に間に合うことが条件なので、とにかく市電の乗り場に急いだのでした。
函館着が9:33だったので、その10分以内に市電に乗るのを目標にすると9:43頃。期せずして、次の函館どつく前行きは9:43発で、時刻通りに乗車することができました。
函館市電に初めて乗ったのは1990.8.2のことで、この時は函館駅前~五稜郭公園前~十字街と軽め。次が湯の川温泉~駒場車庫前、競馬場前~昭和橋、千歳町~松風町、末広町~函館どつく前(2014.4.5)とある程度こなしたものの、競馬場前~駒場車庫前、湯の川温泉~湯の川、十字街~末広町・谷地頭が残る形になりました。
三度目となる2024.11.7には、それらをクリアすべく函館駅前~湯の川~駒場車庫前~谷地頭~魚市場通の順で乗車。十字街~末広町の1区間が先送りとなったものの、10/1~11/26は末広町電停が仮設状態で、十字街側に約180mシフトしていたため、この状況で乗車するとシフト分がいずれ浮いてしまうという事情あってのことでした。
しっかり全区間を乗車するのであれば、電停が再び函館どつく前側に戻り、本設となる11/27以降が望ましい訳で、今回の旅でようやくそれを果たす機会を得た格好です。その末広町には9:52に着き、降り立ったところで晴れて市電完乗となりました。
3/6は「はこだて旅するパスポート」で移動していたので、市電の乗り降りも本来なら気ままに行きたいところでしたが、時間的制約があったので確実な線に。函館どつく前行きが終点で折り返すことを考えると、末広町ではなく一つ隣の大町でも間に合うのは承知の上。この場合、大町での滞在時間は9:53着-10:03発の10分で、丁度いい感じではありました。
今回は末広町~十字街の範囲でのプチ観光を優先。「日本最古のコンクリート電柱」や市電の操車塔を見物するなどしてから、再び市電に乗り、ホテル近くの市役所前で下車しました。十字街を10:10に出て、市役所前には10:12頃の到着。まだチェックアウトしていなかったため、手早く荷物をまとめて退室し、10:20にはホテルを出ました。




かくして、余裕を以って木古内行きに乗車。この日、時刻表の通りに進めたのはこれが最後でした。木古内から先は想定外の連続・・・その辺りの話は次回ご紹介しようと思います。
