男衾の後は小川町、坂戸と乗り換えを重ね、越生線へ。坂戸ではすぐに乗り換えず、間を空けてからだったので、乗ったのは13:42発でした。
越生線は、6月24日以来。武州唐沢、東毛呂(→#3320+3321)はその時に降り乗りしているので、この日は残る未乗降駅を訪ねました。
最初に向かったのは武州長瀬。13:53着−14:08発で、滞在時間は少々長めでしたが、南口、北口と見て回っていたらそれでちょうどいいくらい。思いがけず大がかりな橋上駅舎で、ホーム端側にある階段かエレベーターで改札階に上がってから、ホーム中央部に位置する南北自由通路にアクセスするという構造上(→参考)、その行き来に時間がかかったというのが実際です。
武州長瀬からは坂戸方面に戻りますが、次は隣駅ではなく、一つ挟んだ西大家へ。行きつ戻りつのパターンにつき、当駅では14:13着−19発と短時間です。
駅は至ってシンプルで、短時間向き。ホームは一面かつ棒線で、上りも下りも同じ番線です。降車すればすぐに駅の外へ出られるので、近在の森戸神社に立ち寄るのも楽々。さすがに6分では厳しいものがあったので、この時は遥拝するにとどめました。
↓ 14:19発の越生行き。上り、下りの区別がないホームなので、番線や方面を示す標示もなし。