この時はすでに西条市になっていましたが、かつては東予市の中心地だった壬生川。東予の名前は知っていても駅名の方はよくわかっておらず、アナウンスなり駅名標なりで、「にゅうがわ」と読むことを知った衝撃は小さくありませんでした。(東武宇都宮線の「壬生」にならって「みぶがわ」などと思っていたのです。)
伊予西条行きの普通列車はここで10数分ほど待機(特急の待合せ)。その間、外に出てまた戻っての短時間途中下車です。
★次の2223番目は、終点の西条になる訳ですが、なぜか画像が残っていないため、次回はまた一つ飛ばして2224番目をご紹介します。(当時は写真を撮る意識がどうも弱かったようで)