愛子を10:47に出て、東照宮には11:07着。愛子~仙台は列車本数が多いものと思っていたところ、次の仙台行きは何と11:47発・・・という訳で、その40分が東照宮での参拝等の時間と相成りました。
東照宮駅は一面一線の小駅。駅舎もコンパクトなので、本来なら全体を収めやすいはずですが、隣接する東照宮二丁目公園の木々に阻まれて思うように撮れません。ということで、東照宮に通じる踏切道からズームで何とか撮影したのがこの一枚です。
この日の東照宮は、それほどの人出はなく、御朱印も速やかにいただくことができました。次の14日は「どんと祭」の開催日だったので、一日ずれていたらお参り=大仕事になっていたかも知れません。駅の利用者もおそらく多かったことでしょう。賑わう駅も見ものだとは思いますが、撮影等には制約が出てきます。何はともあれ13日でよかったです。
東照宮到着時点で、仙山線の完乗も達成。この後は、岩切~利府、塩釜~高城町(仙石東北ライン)などの未乗区間に向かうプランも考えていましたが、ダイヤがかみ合わず断念することに。塩釜、本塩釜で主に過ごし、仙石線、仙山線と乗り継いで、山形方面に向かいました。
「仙台まるごとパス」を使っての新たな乗降駅も東照宮以降はなし。乗り降りミッションという点では、成果の少ない2日目でした。