5110号「広響電車」で、楽団の方々の到着案内(自動放送)を聞きながら、次なる目的地へ。11番目の案内が流れたら、そこが降りる電停です。
16:21、雨の中でしたが、定刻通り広電本社前に着きました。本社前というだけあって、停留場もしっかり手を入れていることがわかりましたが、何やら工事中の模様。この日はまだリリースが出ていなかったのでわかりませんでしたが、1週間後のリニューアル完成*1に向けて、追い込みをかけている最中だったのです。リニューアル途中の電停というのもまた一興だと思います。
次に乗る電車(系統)を確認し、電停をあとに。本社ビルを眺めつつ、付近に展開する千田車庫をめざします。傘をさしながらだったので、見物するのも撮影するのもひと苦労でしたが、新旧様々な車両の姿を堪能することができました。"車庫 兼 博物館"と言っていいでしょう。
写真はその一例…右から、350形353号(1958年製造の広島電鉄オリジナル車両)、低床車両1000形1005号「グリーンムーバーLEX」、750形762号(元大阪市電)。屋外ではこのほかに、3700形3701号、3000形3008号(元西鉄)、1900形1901号(元京都市電)、750形768号「TRAIN ROUGE」などが留置されていました。
広電本社前(または広電前)からは、広電西広島に直通する3系統(3号線)に乗るつもりでした。その発車時刻(16:36)に間に合うように戻って来たところ、次々と電車が入って来るのが見えたので、待つのをやめてとにかく乗ることにしました。
この時に乗ったのは、再びグリーンムーバーマックス。今度は5108号「サンフレッチェ電車」でした。選手の方々による案内を聞きつつ、降りることにしたのは四つ目の中電前。乗ったままだと、広島駅に行ってしまうので、東と西に分かれる前に下車する必要があり、これまで降り乗りしたことのなかった電停の中から選択した訳ですが... 中心街に近い電停のため、ホームもそれなりだろうと思いきや、これが意外と手狭。ヒヤヒヤすることになります。
傘が車両と当たらないよう注意しつつ、5108号を見送り、次の横川駅行き、その次の広島駅行きが通り過ぎるのを待ち、ようやくお目当ての広電西広島行きに乗車。時刻表通りなら、16:43発ですが、数分遅れでした。