早朝の長堀鶴見緑地線乗り降りは、時間の都合で玉造まで。同線での未乗降駅は、門真南、横堤、今福鶴見、蒲生四丁目、そして西長堀の5つとなりました。(西長堀は乗り降り済みと思っていたところ、とんだ勘違い。この日、行こうと思えば行けただけに悔いが残ります。まぁ、またの機会のお楽しみということで。)
ホテルで朝食を済ませ、再び南海本線の旅へ。前日のような花園町→萩ノ茶屋といった"ぶらり旅"はできないので、「地下鉄→南海」の定番アクセスで臨むことにしました。
スルッとKANSAIが導入される以前から、特急停車駅などの主な駅は乗降済みだった南海電車ですが、何故かこの天下茶屋はスルー状態。この日めでたく、堺筋線 天下茶屋→南海 天下茶屋の乗り換えを果たし、また一歩前進となったのでした。(ちなみに堺筋線の未乗降駅ラストがこの天下茶屋。これで全10駅達成です。)
堺筋線の地下改札から南海の高架改札へは至って円滑に移動できるようになっていて、感心しきり。駅舎も実に立派で、圧倒されました。
乗り降りの多さにも目を見張りますが、そのあまりの多さからか、南海駅(改札外)の下りエスカレーターが停まってしまっていたのにもまたビックリでした。写真はその時の様子を撮ったものです。(とりあえず、駅員さんには伝えました。)