横浜シーサイドラインの名称を象徴する一帯が、八景島の西側にある「海の公園」。車窓から眺める公園は、海よりも森の方が目に付きますが、「海に面した公園」と考えれば合点が行きます。横浜シーサイドラインには、その公園名を含む駅が2つあり、今回は「海の公園南口」、「海の公園柴口」の順に下車しました。人工の海辺ですが、その海がすぐに見えてくるのは南口駅、しばらく歩かないと見えてこないのが柴口駅です。ただし、どちらの駅も、次の列車が来るまでの限られた時間では、正しく「シーサイド」を堪能するのは難しい感じ。余裕があれば、両駅間(南口〜柴口)を海沿いに歩いて移動*1するといいでしょう。
↑ 海の公園南口駅ホームから望む「海の公園海水浴場南口入口」
↑ 海の公園柴口駅の入口付近