雀宮を8:35に出た後は、宇都宮8:42着−44発、黒磯9:34着−38発と来て、郡山では10:38着−11:06発で、ひと休み。10:45発の快速「あいづライナー」(喜多方行き)を見物するなどして過ごしました。続いて、福島が11:54着−12:00発、白石12:34着−37発と順調に乗り継ぎ、仙台方面へ。白石も未乗降駅でしたが、さすがに3分間ではどうしようもなく、降り乗りは断念。この日、二つめの新たな乗降記録の対象となったのは、名取でした。雀宮からの営業キロは、約240km。18きっぷで旅していながら、これほどの長距離で初めて降り乗りする駅がなかったケースは、あまり例がありません(夜行列車を除く)。基幹路線であっても、本数が少ないと降り乗りがしにくいということを改めて認識するのでした。

名取に来たのは、仙台空港鉄道に乗るのが目当て。18きっぷから外れても、とにかく降り乗りしようと思い、はるばる来た訳です。名取には13:11着で、仙台空港行きは13:24発。この降り乗りで、JR名取駅、仙台空港鉄道の名取駅、一駅で二つの乗降記録を足すことができました。
↓ 仙台空港鉄道の列車で名取を出発
