乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2971 元山(2015.03.29)

京成バスの「松05」系統で、起点から終点まで乗車。所要時間は35分といったところです。松戸駅に着いたのは15時半頃でしたが、アトレ松戸をひととおり見て回るなどしたため、新京成線松戸駅構内に入ったのは15:50過ぎ。次の列車は、16時ちょうど発の千葉中央行きです。

折りよく、3月27日に運転を開始した千葉ロッテマリーンズのラッピング電車「2015年マリーンズ号」だったので、車両の先頭や側面など、発車前にいろいろと撮ることができました。ロッテのファンという訳ではないですが、鉄道ファンである以上は、この手の期間限定車両は押さえておきたいものです。

さて、新京成線の未乗降駅は、この時点で残り6駅。この日は多少余裕があったので、4駅の降り乗りをすることにしました。まず向かったのは、元山です。意図的に設けたカーブ区間が随所にある新京成線は、松戸から元山の間も大なり小なりのカーブがあり、直線距離で7kmに満たない両地点を営業キロで8.7km、13分かけて走ります。この間、途中に6つの駅がありますが、駅数がある割には同じ松戸市内に収まっているというのがまた特徴的。元山の隣のくぬぎ山がようやく鎌ヶ谷市ということなので、結果的に3月29日の新京成線での移動は、松戸市内で完結ということになりました。




元山には16:13に着いたので、素直なパターンで行くなら、16:19発で松戸方面に戻ることになりますが、単に引き返すのは面白味がないので、ひと駅歩くことにしました。めざすは五香です。過去の乗降記録によると、五香は一応改札を通っていることになっているのですが、定かな記憶がないため、ここでしっかりこなしておきたい、というのもありました。そんなこんなで徒歩での移動時間は20分ほど。五香から乗った松戸行きは16:41発でした。

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 [駅ログ]電網浮遊都市アルファポリス「blog」部門に登録中 *週に一度のクリック、よろしくお願いします。 鉄道コム > 鉄道ブログ