2018年に続き、11月14日の「埼玉県民の日」に乗じた乗り降り旅に出かけました。
今回は、東武の「埼玉県民の日フリー乗車券」(480円)に加え、秩父鉄道の「埼玉県民の日フリーきっぷ」(1,000円)の二段構え。ただし、東武の方はこれまで着々とこなしてきたので、この日は秩父鉄道へのつなぎのような使い方とし、まずは寄居をめざしました。
寄居での乗り換えは、9:43着-49発。秩父鉄道で秩父に向かい、秩父神社、秩父まつり会館などで過ごした後、御花畑から寄居方面に戻る感じで行程を組みました。埼玉県民の日で入館無料になるスポットがあったりするので、どこでどの程度というのはあくまで概算。全体的に行き当たりばったりな旅でした。
降りて乗っての方も出たとこ勝負。御花畑からは影森に行って戻る手もありましたが、影森での時間が読めなかったので、おとなしく12:34発で東へ。行って戻ってというパターンが成立することはわかっていたので、未乗降駅の一つ、皆野で下車しました。12:50着-13:14発で滞在時間は比較的長め。駅舎をしっかり見物し、駅周辺をゆったり散策するなどしました。
秩父鉄道全37駅中、乗降済みは12どまり。皆野でようやく13駅目です。この後どこまで増やせるか・・・本数が限られる路線だからこそ、その辺りが楽しみの一つになります。