邑久14:19発で、終点の播州赤穂には15:06に到着。先を急ぐのであれば、15:07発(姫路行き)に乗り換えることになりますが、赤穂線の拠点駅で降り乗りをしない道理はありません。しっかり下車し、駅周辺を散策するなどしました。
次の列車は、15:36発の姫路行き。30分近くあった訳ですが、赤穂観光情報センター、うまいもん土産センターといった駅舎併設のスポットに寄っていたら時間が経ってしまいました。駅から歩ける範囲で観光要素は多々あるので、次に来る時は一定時間を充てられる行程を組んだ上でと思うのでした。
播州赤穂からは、姫路、大阪、新大阪の順で乗り換え、おおさか東線などをオプションで廻るなどして、再び新大阪に戻って帰途につきました。
2日にわたる東海道・山陽の旅、行程上の最西端は東岡山、下車した駅での最西端は邑久ということになりました。赤穂線は初乗車で完乗。兵庫県内で新たに11の駅で降り乗りができたというのも大きな成果です。