相生からの大回り乗車は、東岡山13:27着-34発で赤穂線に入り、播州赤穂をめざすというものでした。IC乗車券でも相生~播州赤穂の運賃で大回り可能とのことで、とりあえずSuicaをタッチした状態で乗車。赤穂線は初めてだったので、とにかく乗車できればという考えです。
東岡山で乗り換えた赤穂線の列車は長船行き。終点には13:53に着き、その先に向かうには14:23発の播州赤穂行きを待つことになります。大回りをキープするには、駅の外に出るのも、逆方向に進むのもNG。されど、ホームで30分待つのはさすがに...ということで一旦下車し、いつもの行きつ戻りつと相成りました。
14:00発の備中高梁行きで一つ戻り、邑久へ。邑久では14:03着-19発(=長船14:23発)とちょうどいい滞在時間です。
瀬戸内市の市役所は当駅が最寄駅につき、そこに行って戻って来ることも考えましたが、思いがけず小雨が。近場のスーパーなどで過ごし、引き返しました。
降り乗りをせず30分待つか、30分を使って赤穂線の駅の見聞を少しでも深めるか・・・後者を選んでよかったと思います。