若葉を13:28に出て、川越で乗り換え。東上線の旅はここまでです。この後は埼京線で大宮に向かい、埼玉県東部の東武線の降り乗りをスタート。「若葉」につなげる上で、季節感のある駅名がいいと思っていたので、野田線の「豊春」で降りました。着いたのは14:38。東武・JRの乗換時間を考えても、結構かかるものです。(若葉〜豊春は、営業キロにして36.7km。東京〜東戸塚の36.9kmとほぼ同じ。横須賀線だと40分かからない距離です。)
豊春の後は、伊勢崎線での降り乗りに専念し、新たに武里、一ノ割、北春日部、姫宮、花崎、鷲宮、和戸で下車。記録上、乗降済みの駅数は増えた訳ですが、あいにく然るべき写真がありません。今なら一つの駅で何枚も撮るのが当たり前になってますが、当時はそういう習慣がなかったのです。お粗末ながら、2005年「埼玉県民の日」の旅の紹介は、これにて終了と致します。