「ときわ路パス」の旅、水戸線の次は常磐線です。友部での乗り換えは、15:08着−11発*1で、次の乗り換えは水戸の15:26着−38発。いわき行きの普通列車に乗り、勝田の先、佐和をめざしました。
↓ 下車直後に入ってきた水戸行きは415系(佐和15:50発)
東京近郊区間内の常磐線の駅は、ある程度のペースで降り乗りを重ねてきていましたが、取りこぼしたようになっていたのがこの佐和駅。ようやく宿願が叶った訳ですが、来てしまえば思っていたほどの感慨もなく、発車時刻までの間を漫然と過ごすばかりとなりました。着いたのは15:48で、この後の行程からして、さらに北へ向かうのは難しかったため、再び勝田方面に戻るべく16:09発の水戸行きに乗る段取りです。20分ほどあったので、駅周辺を訪ね歩くのにも十分でしたが、最も近いコンビニでオリジナルコーヒーを買うなどしていたら、それほど余裕もない状態になり、駅に戻った時点で何となく駆け足に。飲むにはまだ熱かったため、暖をとる用に両手で持ちながら啜っていたコーヒーは、車中ではほどよい温度になってました。
この日、佐和をクリアしたことで、常磐線は上野から日立までの全駅(普通列車基準、偕楽園を含めて32駅)が乗降済みとなりました。いわきまでとなると、残りは10駅です。
*1:この15:11発は、勝田行き。勝田まで行って、いわき行きに乗り換えてもよかったのですが、いわき行きは、水戸が始発。始発駅から乗ることにしました。