正雀を発った後は、京都線をゆっくりと北上。桂川を渡る阪急バスの発車時刻に間に合えばよかったので、悠長なものでしたが、何だかんだでその時刻の10分前の到着でした。
めざしたのは、阪急で最も新しい駅、西山天王山*1。高架ホームの上に、京都縦貫自動車道が走り、阪急電車と高速バスとが連絡可能になっているというのは、なかなかの設定だと思います。駅舎も高速道路の下にある訳ですが、中は吹き抜け構造になっていて、開放感たっぷり。自然光を取り込む大きな窓にも感服しました。駅周辺施設を含め、見どころの多い駅だと思います。
↑ 河原町行き準急(西山天王山15:32着発)