前日の6月9日は、敦賀から先、「サンダーバード」で一気に金沢へ。この時は北陸本線からの下車だったので、カウント外としましたが、2015年3月に経営分離により開業したIRいしかわ鉄道の金沢駅を経由したことは確か。金沢は、2010年2月以来なので、この日が“初IR”だった訳です。
IRいしかわ鉄道の路線を通っての移動を以って、同社の金沢駅を乗降記録に加えることにしました。6月10日、乗ったのは七尾線直通の列車(金沢7:40発)でしたが、津幡まではJR線ではなく、IR線になるので、この段階で追加。節目となる3300駅目=三セクの金沢駅となりました。
6月10日、11日は、「北陸トライアングルルートきっぷ」(連続2日間有効)を使っての周遊です。能登路の旅がメインですが、10日はある一大テーマがありました。金沢を早めに発ったのもそのため。トライアングルルートきっぷは、大変重宝しました。
↑ IRいしかわ鉄道は、倶利伽羅まで。そこから東(あいの風とやま鉄道)に入ると、また一段と運賃がアップ…高岡820円、富山1,220円!
↓ こちらは、6月11日に乗ったIRいしかわ鉄道の車両。快適でした。