乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3638+3639 黒部宇奈月温泉&新黒部(2021.11.22)

11/20にスタートした「どこでもきっぷ」3日間の旅は、11/22が最終日。JR西日本エリアのできるだけ西側まで行って、翌日は北陸新幹線で帰るだけにすべく、宿泊先は宇奈月温泉にしました。

小倉から「みずほ」、新大阪から「サンダーバード」と乗り継ぎ、金沢から「はくたか」に乗車。「どこでもきっぷ」利用の終点となった黒部宇奈月温泉までの移動距離は営業キロ911.3km、運賃・特急料金などは自由席の場合で約2万円ということで、普段はなかなかできない長距離移動を堪能することができました。

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黒部宇奈月温泉駅発車標(長野・東京方面)。乗ったのは「はくたか568号」(金沢14:47発)でした。
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黒部宇奈月温泉駅南口。ここから新黒部駅の入口までは約100m。

あいにくの雨(または大雨)の一日でしたが、移動がメインだったので特に支障はなし。黒部宇奈月温泉から、隣接する富山地方鉄道の新黒部に向かう際も、それほど傘に頼らずにアクセスでき、助かりました。

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黒部宇奈月温泉駅外観

黒部宇奈月温泉は15:22着でした。新黒部からは当の宇奈月温泉に向かう訳ですが、その発車時刻は15:31、16:17、17:00・・・でした。16:17だと持て余しそうだったので、ここはやはり15:31。ただし、黒部宇奈月温泉、新黒部とも、駅の様子をしっかり見物、撮影する上で乗換時間9分というのはやはり厳しいものがあります。まして、外はそれなりの降雨。この時は最低限の撮影にとどめ、翌日に時間的余裕があれば再訪することにしたのでした。

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新黒部駅外観
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新黒部駅駅名標。西隣の長屋までは1.1km、東隣の舌山は0.3kmの近さ。
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宇奈月温泉行き普通列車(新黒部15:31発)

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