両毛線から上越線に入り高崎へ。ここまで来れば次に乗る路線はこれしかありません。八高線です。
八高線のうち非電化区間の倉賀野~高麗川は行って戻ってのパターンでも降り乗りが容易でない駅が多く、同区間でのこの日までの未乗降駅は九つ。他社線との乗り換えや徒歩連絡がない駅はどこも降り立ったことがありませんでした。「秋の乗り放題パス」を存分に活かすべく、今回はその中から5駅を選択。範囲を倉賀野~寄居に絞り、乗り降りに励むことにしました。
まず向かったのは児玉。高崎→児玉の上り区間列車が1日6本あり、その一つに乗れる時間だったのは大きかったと言えます。高崎は14:49着-56発で、終点の児玉に着いたのは15:22。八高線を走るHB-E220系(2025.12.1~)は初乗車でした。
群馬県側の八高線に乗ったのはかなり久しぶりのこと。車両が初めてなのに加え、沿線風景も初見のような感じだったので、終始カメラを構えながらの乗車となりました。

あれこれとせわしなかったため、気が付けば児玉に着いていたというのが正直なところ。跨線橋から見た駅西側の景色は埼玉県というよりもどこかの地方都市の中堅駅周辺のような佇まいで、いい意味でローカル風情を感じました。駅舎もまた然り。町並みと調和した観のある和風の造りで、美装でした。




児玉から先、上り方面の列車はしばらく来ないので、今度は当駅始発*1の高崎行きで戻る行程。乗ってきた列車が折り返す運用なので、下りの1番線ではなく、降車した2番線からの発車です。

乗客がほぼいない状態で乗り込み、発車までの数分間は車内撮影会モード。列車は定刻通り、15:34発でした。




*1:下り、児玉→高崎の区間列車は1日4本。上りが6本なので2本少ない設定。
