乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3698 飯山満(2022.8.11)

天気が良ければ「山の日」にちなんだ駅を訪ねようと考え、8/11に「山」が付く駅へ。そう遠くないところで未乗降という条件で当てはまったのが東葉高速鉄道の飯山満で、「夏のおでかけ1日乗車券」を使って向かいました。

東葉高速鉄道はその運賃の高さもあって、易々とは乗れないのがポイントでありネック。1日乗車券の発売期間に合わせて未乗降駅をクリアしに行こうと画策していた訳ですが、意外と都合が付かずようやく今回となりました。

1日乗車券自体はいいものの、西船橋駅では買えないのが泣き所。ということで船橋まで行き、そこから700mほど歩き、東海神にアクセスしました。当駅で1日乗車券を買って遅めのスタート。14:17発の東葉勝田台行きに乗り、隣の駅で降りました。満を持しての飯山満です。

土休日の日中時間帯は、上り・下りとも15分間隔。飯山満は14:21着-36発でした。

東葉勝田台行き各駅停車(飯山満14:21発)
飯山満駅駅名標。飯山満と書いて「はさま」。難読の部類に入ると思います。

飯山満を含む区間を乗ったのが1996年以来なので、飯山満が高架駅だったというのも失念していたほど。2面2線でスケールが大きく、駅舎も実に立派だったので驚きでした。

飯山満駅外観
飯山満駅・・・駅名のインパクトもなかなかだと思います。

15分あれば駅前のスーパーにも悠々立ち寄れると思っていたところが、驚いた分いろいろと見たり撮ったりで時間的余裕はなし。店内を軽く見ただけで戻ることになりました。

東葉勝田台行き各駅停車(飯山満14:36発)

という訳で、山の付く駅に来れたのはいいとして、駅名にある「飯、満たす」の要素は見合せ。昼食の代わりになりそうな買い物は、次の駅以降に持ち越しとなったのでした。

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 鉄道コム