飯山満の次は、船橋日大前へ。特に急ぐ行程ではありませんでしたが、14:41着-56発の15分の滞在でした。
当駅はホームは地下ながら、東端はすぐに地上(高架区間)というのが特徴。地下というよりもトンネルにある駅といった趣でした。
東側で降車したため、そこを上がると東口。レンガの構造物、木造の大屋根から成る駅舎にまずは目を見張り、それを眺めたり撮ったりするうちにそれなりに時間が経ってしまいました。
東口駅舎は外観もまた見どころ多々。レンガ壁の色調がまたよく、建築美を感じる駅舎だと思いました。
今回は東口を堪能したところで終了。西口にも駅舎があることはこの時はわかっていなかったため、次に来る時のお楽しみにしようと思います。
東葉高速鉄道の未乗降駅はこれで一応クリア。船橋日大前の後は、八千代緑が丘*1で下車し、最後は八千代緑が丘~東葉勝田台を乗って「夏のおでかけ1日乗車券」のプチ旅を終えました。
乗降駅数の通算、次で節目の3700。「七」が付く駅がよさそうですが、関東の未乗降駅で条件に合うのは真岡鐵道の「七井」、上信電鉄の「上州七日市」の2駅のみ・・・ということでその辺りも考慮しつつ、次の旅先を決めようと思います。