乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3719+3720 三宅八幡&八幡前(2022.10.15)

八瀬比叡山口から「ひえい」でひと駅乗り、三宅八幡で下車。12:02着でした。ここから駅名と同じ三宅八幡までは約700mといったところで行けなくはない距離でしたが、乗り降り優先で鞍馬線八幡前へ。こちらも約700mなので、10分もあれば着くイメージでとりあえず歩き出しました。

出町柳行き「ひえい」(三宅八幡12:02発)
南側(出町柳方面)ホームから踏切を渡り、八幡神社へ。駅を後にしかけたところ、12:03発の八瀬比叡山口行き列車が入線。
三宅八幡駅前(北側)。三宅八幡神社の碑が当駅の目印。
三宅橋を渡ると「三宅八幡宮」の鳥居に出ます。鳥居をくぐれば参道。その参道を北に250m余り行ったところで左折すると、八幡前駅の南側にアクセスできます。


うまく行けば八幡前12:11発の鞍馬行きに乗って、木野(12:15着-20発)、岩倉(12:22着-37発)を訪ねることもできましたが、さすがに間に合わず。順当に12:23発の出町柳行きで叡電の旅を終えることにしました。

八幡前駅構内。「同志社レンガ」コーナーが目を惹きます。(→参考
12:23発の出町柳行きは展望列車「きらら」。メープルグリーンには、貴船口京都精華大前八幡前出町柳と長めに乗ることができました。

八幡前というだけあって、当駅から八幡神社までは約300m。距離感はつかめたので、次に叡電に乗る機会があれば是非お参りに行こうと思うのでした。残る未乗降駅(岩倉、木野)もその時に。京都市営地下鉄、京阪大津線もまだまだなので、テーマを設けて臨もうと思います。

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