八栗新道を15:46に出て、次に下車したのは房前。「房前の鼻」のカーブ区間から一望できる志度湾を再び観賞するとじきに到着・・・15:50でした。
房前からは一つ戻って塩屋に向かいます。営業キロで0.6kmと短く、徒歩でもほぼ同じ距離なのは承知していたので歩いての移動でした。2014年10月、レンタカーで高松から鳴門方面に向かう際、両駅の間にある道の駅「源平の里むれ」に駐車して、塩屋→房前、房前→塩屋のどちらかのひと駅乗車を画策したのですが、タイミングが合わず断念。当地はその時以来の再訪になります。クルマで通った国道11号を歩き、道の駅はスルーし、とにかく塩屋へ。坂を上って下ってというのはありましたが、ゆっくりめに歩いても10分ほどで着きました。
塩屋からは西へ。16:05発の瓦町行きに乗り、志度線の未乗降駅をめざしました。