乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3766+3767 房前&塩屋(2022.11.4)

八栗新道を15:46に出て、次に下車したのは房前。「房前の鼻」のカーブ区間から一望できる志度湾を再び観賞するとじきに到着・・・15:50でした。

琴電志度行き普通列車(房前15:50発)
房前は1面1線の小駅。東に100mほど歩けば房前漁港に出ます。

房前からは一つ戻って塩屋に向かいます。営業キロで0.6kmと短く、徒歩でもほぼ同じ距離なのは承知していたので歩いての移動でした。2014年10月、レンタカーで高松から鳴門方面に向かう際、両駅の間にある道の駅「源平の里むれ」に駐車して、塩屋→房前、房前→塩屋のどちらかのひと駅乗車を画策したのですが、タイミングが合わず断念。当地はその時以来の再訪になります。クルマで通った国道11号を歩き、道の駅はスルーし、とにかく塩屋へ。坂を上って下ってというのはありましたが、ゆっくりめに歩いても10分ほどで着きました。

塩屋駅外観。こちらも1面1線で、緩やかなスロープを進めばホームという構造です。駅周りに目立った建物はなく、見通し良好。山頂の形状が独特な五剣山も望めます。
発車時刻表。上りは6:53~21:41、下りは6:36~21:00の範囲でひたすら24分間隔・・・実に明快だと思います。

塩屋からは西へ。16:05発の瓦町行きに乗り、志度線の未乗降駅をめざしました。

瓦町行き普通列車(塩屋16:05発)

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