旅の2日目は、「岡山・尾道おでかけパス」を使って山陽本線を西へ。乗り降り旅に忠実であれば、同じ西行きでもまた違った展開*1になるところ、今回は鞆の浦と尾道という二大観光地を巡るのをメインにしていたため、至ってシンプルでした。
岡山(06:45発)〜福山(07:44着)、鞆の浦まで行って戻って、福山(10:50発)〜尾道(11:09着)が往路。復路は、尾道(13:48発)が当初の予定でしたが、1時間余り遅らせて、15:00発で福山へ。福塩線の接続*2の都合で、この時間にするしかなかった訳ですが、これにより神辺からの井原鉄道の旅は、途中下車なし=ひたすら総社へ、ということになります。
「岡山・尾道おでかけパス」は、井原鉄道も乗り降り自由。それ故、矢掛や吉備真備などで降りるプランも考えていたのですが、仕方ありません。まずは完乗、と気持ちを切り換えつつ、神辺であわただしく乗り換えるのでした。乗換時間は、15:48着−52発の4分。あまり余裕がなかったので、写真も最低限です。
↑ ミラーに映る黄色い車両を降り、隣のホーム奥に控える1両へ
↑ 井原鉄道は今回が初
↓ 福山〜神辺は、この105系で(福塩線も初乗車)