七尾線で特急が停まる駅と言えば、あとはここ。羽咋です。サンダーバード36号で15:24に着き、次のはくたか21号で15:40に発つことになります。滞在時間は16分、いざ外へ! が、しかし、雪は益々激しくなり、雪慣れしてない者にとっては、歩きにくいことこの上なしです。仕方がないので、駅前ロータリーをひと回りし、足跡(来訪記念?)を付けて戻ることにしました。
寒極まる中でしたが、本場の雪を少しでも体感できたのは幸いでした。
さて、北陸を走る特急列車は、そのバラエティの豊富さがウリですが、それゆえ、愛称と系統を一致させるのもひと苦労。一口に683系と言っても様々で、0・2000・4000・8000の各番台があることをあとで知りました。次に乗ったこの「はくたか」は、683系8000番台になります。(雪の中を走ると、このように雪焼けする、といった見本のような...どこか痛々しい印象を受けます)