乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3969+3970 港区役所&東海通(2024.3.24)

美濃赤坂線の往復を終え、大垣から快速に乗って東京方面へ。18きっぷでそのまま帰れば東京に20時半には着くため、決して帰れなくはなかったのですが、3/24はこういう機会でもないと行かない催しがあったので、寄り道することにしました。ららぽーと名古屋みなとアクルスでの「貨物鉄道フェスティバル」です。

みなとアクルスとの呼称からわかる通り、所在地は名古屋市港区。金山から地下鉄名港線に乗り換え、最寄りの港区役所で降りればそう遠くはありません。18きっぷのルートからは外れるものの地下鉄の運賃を足すだけで行けるとあれば楽なものです。

名港線は起点の金山を除くと駅数は6。終点の名古屋港は乗降済みでしたが、間の5駅はどこも下車したことがありませんでした。金山14:10発でまずは港区役所へ。14:19に着き、10分後には貨物鉄道フェスティバル会場に入りました。

名古屋港行き列車(港区役所14:19発)
港区役所駅出入口(2番)。ららぽーと名古屋みなとアクルスのメインエントランスまではここから約450m。

メイン会場は1階センターコート。貨物駅などの現地型イベントではないので、東海エリアの鉄道各社による出店、TOMIXのNゲージ展示、記念撮影が主な内容で至ってコンパクトでした。それでも滞在時間は25分ほど。時間的に多少余裕があったので、次は二番目に近い東海通*1から名港線に乗ることにしました。

「貨物鉄道フェスティバル in ららぽーと名古屋みなとアクルス」案内板
Nゲージジオラマ展示の一例。JR貨物の機関車や貨物列車のほか、樽見鉄道ハイモ330-700形の模型も。
東海通駅出入口(4番)。当駅の出入口は東海通交差点の各角にあります。
東海通可動式ホーム柵(2020年6月~稼働)
大曽根行き列車(東海通15:22発)

東海通15:22発の大曽根行きに乗って金山へ。金山での乗り換えは15:29着-35発でした。この後の乗換駅は豊橋、浜松、熱海。旅の方は3/25の午前中まで続きます。

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*1:駅出入口から、ららぽーと名古屋みなとアクルスのメインエントランスまでの距離は、港区役所が約450m、東海通が約700m。地下鉄駅からのアクセスはまずまずと言えます。