乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3408 東名古屋港(2019.3.20)

名鉄築港線1.5kmの旅は、大江(16:44発)→東名古屋港(16:47着)、東名古屋港(16:50発)→大江(16:53着)の往復。乗車時間が3分なら、東名古屋港での滞在時間も3分で、満を持して臨んだ割には至って短時間でした。ともあれ、名鉄全路線の乗車はこれにて完了です。

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東名古屋港駅外観

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東名古屋港駅は無人駅。改札は大江駅にあります。和田岬線(→参考)と同じスタイルです。

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東名古屋港駅ホーム。大江→東名古屋港は乗客少なめでしたが、東名古屋港からの乗客はそれなり。通勤専用路線の特徴と言えます。

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東名古屋港駅の西側。引込線が延々と続き、名古屋港(大江埠頭)に通じています。

途中、貨物駅の名電築港駅付近を通過しますが、そこには3月18日に廃車回送された「パノラマスーパー」(1030系1131編成)の姿が。すでに編成は分割され、寂寥感漂う状態になっていました。こうした車両が見られるのも築港線ならではと言えますが、同じ見るなら新車両の方がいい気もします。

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名電築港駅付近に並ぶ「パノラマスーパー」(原色)

名古屋臨海鉄道東築線との平面交差も、築港線のポイントの一つ。大江に戻る際は、1131編成を見送りつつ、その交差部分通過時の独特の音をしっかり耳にし、その振動を体感・・・印象深いものがありました。

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