岡山12:12発の快速「マリンライナー29号」で高松まで。高松13:05着で、すぐに高松琴平電気鉄道の高松築港に向かいました。次の列車は13:15発の一宮行き。とにかくこれに乗れれば、この日のメインテーマはOKという段取りでした。
岡山電気軌道の乗り降りは急ぎ足、かつリニューアル初日の岡山城もパス・・・当日のテーマ=「第21回ことでん電車まつり」を何より優先してのことだったのです。
メイン会場と言える仏生山車両所での開催時間は10時~14時。仏生山には13:32着だったので、会場に直行すれば30分弱はいられます。想定規模からすればちょうどいいくらいと見込んでいました。
駅構内では、留置車両を使った運転士体験、車掌体験もあって、車内の見学も可能。そうなると会場側での時間が押してしまう訳ですが、結果的には30分ほど滞在でき、ひととおり見て廻れました。
ことでん電車まつりは瓦町でも行われ、そちらは15時までの開催。仏生山でのんびりというのも考えましたが、より長く会場で過ごすことにし、14:11発の高松築港行きに乗車しました。ホームには早めに入り、車庫側をチェック。往年の京急、京王の主力車両を間近に見られるのも仏生山駅ならではと思います。
以下、仏生山会場の様子を紹介します。