乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2819+2820 鵜沼&新鵜沼(2014.01.04)

美濃太田から10分、鵜沼に着きました。ホームに降り、すぐに気付いたのが、名鉄新鵜沼駅とをつなぐ連絡通路です。もともと隣接している上に、こうした通路があるとなればまず迷うことはない訳ですが、駅を見つける楽しみがないという見方もできます。




乗り換えは、鵜沼16:06着−新鵜沼16:14発で8分。そもそも駅周辺を見て回る時間はあまりなかったので、この「空中歩道」を堪能できればそれでよし、という感じです。




新鵜沼から先、各務原線での当初の予定では、三柿野、新那加などでの降り乗りを考えていましたが、時間的に遅くなっていたので、とにかく終点の名鉄岐阜へ直行です。乗ったのは、「急行」でしたが、途中から各駅停車になるため、思ったよりも時間がかかり、名鉄岐阜には16:39着。そろそろ暗くなってくる頃合です。それでも、ここからはいよいよ本線での降り乗り!と気分も高まる・・・ところが、ちょっとしたアクシデントがあり、断念。16:48発の快速特急で宿泊地の豊橋まで真っ直ぐ帰ることになりました。一つの列車を始点から終点まで通しで乗る、という意味ではよかったのですが、未乗降の主だった駅の数々(笠松新木曽川、栄生、堀田、鳴海、前後など)を見送らざるを得なかったのは、何とも無念。暗くなった際に強みを発揮する別のデジカメをホテルに置いてきてしまっていた、というのも理由の一つですが、それ以上の不覚があったのです。ともあれ、名鉄名古屋を出る頃には暗くなっていたため、この日の新たな乗り降りは打ち止め、と言い聞かせ、あとで来れるからと往路では下車しなかった東岡崎も、また機会を改めて...と目をつぶるのでした。

おかげで快速特急の速達性は、存分に実感することができました。名鉄岐阜豊橋、実に80分以内。着いたのは18:07でした。

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