名鉄名古屋本線の名鉄岐阜〜神宮前の区間では、ミュースカイ、快速特急、特急といった優等列車が複数あり、普通も入れると全部で7種類の列車種別があります。駅の乗り降りをする上では、やはり主だった駅は外せないというのがあり、それでもなかなか機会がなかったのが、この区間での優等列車停車駅です。今回晴れて、快速特急が停まる二つの駅、笠松と新木曽川に行くことができました。
ようやく叶った両駅での降り乗りですが、快速特急が停まる駅ということはそれだけ乗車チャンスも多く、タイミングがよければとにかく乗る格好に。笠松では8:02着(3500系・普通)→06発(2200系・特急)、新木曽川では、8:10着(同特急)→17発(3300系・急行)と、何ともあわただしい限りでした。駅舎外観を撮ったらすぐに引き返す感じで、周辺の見聞云々は割愛。次に来ることがあれば、笠松からは木曽川河畔、新木曽川からはJR木曽川駅などへアクセスしてみようと思います。