グリーンラインの高田から北山田までの3駅は、県道102号線の下にあります。高田駅がとにかく深かったので、他の2駅も同じような構造かと思いきや、東山田は一転して浅く、北山田は高田同様、ホームは地下4階ながら、改札階が地下3階という点で異なるなど、3駅3様でした。
↑ 駅舎屋根にソーラーパネルを設置している東山田駅
東山田は12:27着−37発、北山田は12:39着−49発。同じ10分でも、東山田のようにホームからエスカレーター一本ですぐに地上改札という場合は駅周りをいろいろと見物できるのに対し、北山田のようにそれなりの深さがあると、そういう訳には行きません。地上に出て、めぼしい商業施設などを見つけても、そこに入ってどうこうする時間はまずなし。特に予定が控えてなければ、こうした駅で20〜30分過ごしても構わないのですが、この日は16時半くらいには戸塚に着いている必要があったため、逆算すると10分刻みで降り乗りするしかなかったのです。
↓ 屋根が特徴的な北山田駅駅舎
毎度あわただしい一日乗車券の旅なのでした。