帰りの北陸新幹線は、新高岡17:50発の「はくたか574号」。これに間に合う城端線の列車は、高岡17:25発です。これに乗ると、新高岡には17:28に着くので、20分ほどの接続ということになります。少々間が空く感じですが、駅で土産を買う時間などを考えるとちょうどいいくらい。よくできたダイヤだと思います。
高岡〜新高岡は、「鉄軌道王国とやま 周遊乗り放題きっぷ」(中央エリア)が使えないので、IC乗車券...と思いきや、それも使えないため、あいの風とやま鉄道の券売機できっぷ(140円区間)を買うことに。出てきたきっぷには、「西日本鉄道線」と入っているので一応大丈夫なのですが、ヒヤヒヤものです。
新高岡駅は、JRと新幹線の接続駅ですが、改札は別々。昨夏訪れた新花巻駅(#3008)に似ていると思いました。(気動車←→新幹線というのも同じ)
↑ 乗ったのは城端行き。行先表示は高岡...


新幹線ホームには、発車5分前に着き、ホーム上の大屋根、ホームドア、駅名標、時刻表などを見たり、撮ったり。入ってきた新幹線車両はW7系だったので、車両の方もいろいろと撮ってから乗り込みました。
*富山の旅は、これにて終了。次の旅は現在検討中です。