御殿場線の降り乗りを終え、次は相模線の未乗降駅へ。乗降記録が不確かだったため、別途確認することにした入谷を除く4駅をめざし、北に行ったら南に戻るパターンで臨みました。
めざした4駅はいずれも相模原市内。首都圏の政令指定都市の駅シリーズで最後に残った分ということになります。相模線で概ね南側の半分にあたる海老名~茅ヶ崎については何度か乗っていても、北側の半分を乗車したのはごく限られた回数でした。すっかり後回しになっていたところ、この日ようやくとなった訳です。


茅ヶ崎を15:58に出て、16:47に着いたのは番田。16:59発の茅ヶ崎行きで二つ戻り、下溝には17:08着-18発で再び北上といった具合で、細かく降り乗りしました。この二つの駅の共通点は、西側に駅舎、改札があること、駅前空間がそれほど広々としていないこと、駅舎をリニューアルしたのが比較的最近なこと*1の三つ。特徴的な点としては、番田駅は跨線橋が二つ(階段式、エレベーター式)並んでいること、下溝駅は駅を出て50mも歩くと相模川とその対岸を見下ろす絶景スポットに出られることが挙げられます。




短時間でしたが、見どころをいろいろ発見できた両駅探訪でした。