越中舟橋の次は、越中三郷、越中荏原と順に西へ。滞在時間は、越中三郷が13:25着-36発の10分ほど、越中荏原が13:39着-54発の15分です。それぞれちょうどいい塩梅でしたが、いずれも駅舎に出るには構内踏切を渡る構造。ホームや駅舎にはそれぞれ特徴があり、見聞が深まりました。
越中三郷は2面2線で行き違い可能。駅舎は瀟洒な造りですが、改札横の駅事務室は今は使われていないためか、時が止まったような態。鉄道遺産的な趣を感じました。




越中荏原も2線ですが、ホームは島式。駅舎は北側にあり、ホーム西端からアクセスします。駅員配置時間帯だったため、きっぷを提示し駅の外へ。駅舎は向きにもよりますが、戸建てのような外観・・・(駅名看板を外せば)モデルハウスに見えなくもない?と思うのでした。



