乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3622+3623 東新庄&新庄田中(2021.11.19)

越中〇〇を三駅続けて降り乗りした後は、新庄シリーズ。西に向け、東新庄、新庄田中の順で下車しました。着・発は、東新庄が13:57着-14:18発、新庄田中が14:20着-37発でどちらも少々長め。東新庄には、駅舎の反対側に村社の神明社があったり、南側にしばらく歩くと大阪屋ショップにアクセスできたりしましたが、結局どちらにも足を運べず・・・約20分というのは案外中途半端であることがわかりました。

f:id:ekilog:20211208201512j:plain
14760形電車の行き違い。電鉄富山行き、立山行き、どちらも13:57発。
f:id:ekilog:20211208202358j:plain
東新庄駅ホームなど。2面2線、ホーム東端に構内踏切、駅舎は北側・・・越中三郷駅と同じ構造、配置です。
f:id:ekilog:20211208202723j:plain
東新庄駅駅舎内。長めの木製ベンチなど、レトロな趣がポイント。
f:id:ekilog:20211208203157j:plain
東新庄駅外観。菱形状の角柱を横にしたものを四本の柱が支える・・・独特なデザインが目を惹きます。

新庄田中は、住宅街の中の小駅。2012年12月開業なので、まだ年数が浅い駅です。駅ができたからには何かしらありそうなものですが、めぼしいスポットは見当たらず。図らずも時間的に余裕がある過ごし方になりました。駅南側には県道や国道が走り、おそらく国道まで出ればいろいろあったと思われますが、県道を行き来した程度で引き返すことに。その県道、クルマの通行量はそれなりで歩行者には厳しい感じでした。クルマの動きに合わせれば、駅の方も賑わって良さそうですが、この時は上りも下りも少なめ。いろいろな意味で質素な駅だと思います。

f:id:ekilog:20211208203341j:plain
新庄田中駅は1面1線。駅舎や待合室もなく、ただ簡素。
f:id:ekilog:20211208203821j:plain
電鉄富山行き普通列車(新庄田中14:37発)。鉄道線の乗車はこれがひとまずラスト。

とりあえず、「地鉄観光列車フリーきっぷ」を使った鉄道線の方の降り乗りは、新庄田中14:37発で一旦終了。電鉄富山到着後は、軌道線の乗り降りに臨みます。

alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「二人のPartiton」用》 alphapolis ranking banner 《鉄道系短編小説「海線丘線」用》 鉄道コム