乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2387 谷在家(2008.06.02)

環七通りを通ることはあっても、尾久橋通りはまずご縁がないため、これまで足立区西部は未知のエリアが本当に多かった訳です(東部はもっと未知ですが)。それがこの日暮里・舎人ライナーのおかげで未知が既知に。地理的見聞を深める上で、公共交通が果たす役割がいかに大であるかを実感したのでした。

未知の象徴とも言えるのが谷在家。ただ、これからの街という印象が強く、駅周辺を見渡す中で目ぼしいものは(この時は)なかったと記憶しています。




出没!アド街ック天国」の「舎人線タウン」の時も、せいぜい「読みにくい駅名」で出てきた程度、というのがまた・・・

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#2385+2386 舎人&舎人公園(2008.06.02)

北の終点まで行ったら、あとは南下しながら各駅を見て回るのみ。始発からとなれば先頭の展望席に座ることも十分可能な訳ですが、せっかく座っても次で降りなければならないところがこの手の探訪のツライところ。

舎人で降り、その次の舎人公園で降り、とあくまで順番通り。次が来るまでの間隔がまたちょうどいいものだから、自ずと規則的になり、「そこに何があるかを探る」よりも「時間通りに動く」方を体が覚えてしまうことになります。

せっかく舎人公園に来たのに、散策することもなく単純往復です。ライナーの高い位置から公園の大きさを把握していたので、いい意味で諦めがついたというのが正直なところかも知れません。







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#2384 見沼代親水公園(2008.06.02)

この日の午前11時を挟む時間に、日暮里・舎人ライナーの北の終点、見沼代親水公園駅と同公園付近を散策して過ごしました。(→詳細はこちらをどうぞ)




見沼代用水が緑道公園になっているのに対し、並行するように流れる毛長川の方はいかにも都市河川という態で、趣は感じません。ただし、この川を越えると隣は埼玉県草加市。都から県へ(またはその逆)越境しやすいという点では印象に残る川です。

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#2383 江北(2008.06.02)

今回からしばらく「日暮里・舎人ライナー」編になります。と言っても、今から3年前。2008年6月2日にまとめて乗り降りした際の記録です。

この日は都営交通であちこち行くことにしていたので、迷わず「都営まるごときっぷ」を購入。都バス「東43」系統は、これまで荒川土手が終点でしたが、日暮里・舎人ライナーの開業に伴い江北駅ができたことで、同駅が終点となり、そのおかげで楽々たどり着くことができました。




尾久橋通りにはあまりご縁がなかったので、そもそも見慣れない風景な上、ライナーで高い位置から眺めることができる訳ですから、愉快なものです。この後、ひたすら北の終点まで行き、南に下りながら各駅を探訪することにしました。

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#2338 大井町(2007.05.19)

JRと東急の大井町は何度となく乗り降りしていても、りんかい線大井町についてはとんとご縁なく、この日ようやく改札を通り、記録上の乗降を果たしました。

駅の外の様子はこちらをご覧いただくとして、中の方は写真の通り。地上が東急、掘割(または地上)がJR、りんかい線はそのさらに下。新しい地下の駅というのはどこもこんな感じかも知れませんが、線路の存在が感じられない構造になっているのが特徴的です。




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#2337 糀谷(2007.05.19)

大師線の次は空港線。ただし、今回は4年前です。細かい話はこちらをご覧いただくとして、やっと来れたというのがこの時の率直なところ。




当時は上りも下りもまだ地上だった訳ですが、今は片方は高架になったため、大きく様変わりしているものと思います。

ちなみに京急蒲田近くから糀谷方面を撮ったのがこれ。双方が高架になる日がそう遠くないことがわかります。(2011.03.06)

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#2377+2378 日暮里&西日暮里(2008.04.03)

開業から3年が経った日暮里・舎人ライナー。開業初日、2008年3月30日は、とりあえず日暮里駅まで来ましたが、改札付近を見物するにとどめました。大盛況でとても乗れる状態ではなかったからです。

その後、何とか機会を作り、ひと駅だけ乗ってみることにしました。それが日暮里〜西日暮里の乗り降りです。(一連の詳細記録はこちらをご覧ください。)







先月は計画停電の影響で長時間運休する日もあったとのこと。落ち着いたらまた乗ってみたいものだと思います。

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#2549 新整備場(2011.03.08)

その地にある特殊な某に行く用件がないとまず行くことがない駅というのがあります。東京モノレール新整備場がそのいい例で、航空会社の関連施設に行く向きがない以上、そうそう行けるものではない…前々からそう思っていました。

この度、ひょんなことからANAの機体メンテナンスセンターの見学会に行く機会が得られ、ちょうど「沿線お散歩1dayパス」という一日乗車券(700円)も出ていたことなので、勇んで出かけることにしました。(屏風浦新整備場と新着の駅ログが続きますが、続く時は続くものなのです。)


↑ 見学会の帰り、国内線の駅(第1・第2ビル)に向かう際に撮影。快速なので当駅通過ですが、入ってきたのが「開業時塗装」車両だったのでビックリ!



駅は地下にあり、やや暗め。改札フロアも閑散としていて、パスを呈示したところで、あまりチェックが働いていないような、そんな印象でした。長めの地下通路を経て、地上へ。機体工場は右手方向にしばらく歩いた先にあります。その長く続く道路に出たところで、何やら飛行機の音が。振り返ると政府専用機らしき機体が近づいてきて大いに驚かされたのでした。

見学会に行く前にちょっとした見物ができました。易々と来ることのできない駅というのはやはりひと味違います。

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#2315 羽田空港第2ビル(2006.11.12)

羽田空港つながりではありますが、4年前に遡ります。

約6年前に開業した羽田空港第2ビル駅(東京モノレール)でしたが、飛行機、しかもANA、さらに週末に帰京、といった利用条件が重なる必要がありました。なかなかそうした機会がなく、開業から2年近く経ってようやく、となりました。

伊予鉄道を乗り降りした翌日、松山の出張帰りがANA、かつ日曜日。「モノレール&山手線内割引きっぷ」が使える以上、モノレールしかない。かくして、羽田空港第2ビル駅の改札へいざ!となった次第です。

ただし、乗り降りを記録するという自覚が乏しかったようで、駅関係の画像はあいにくありません。代わりに、その時のきっぷを載せることにします。なぜ手元にあるかと言うと、当時は磁気定期券を分割定期券として持っていて、INの記録がなくてもOUTできるようにしていたためです。(→詳細) 正規乗車ですので、ご心配なきよう。


↑ 番号は惜しくも"05964"(あと1つ早ければ"5963")



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#2530 羽田空港国際線ビル(2010.11.20)

ソウルの金浦空港を16:30に発つと、羽田到着は18:20のこと。これで手荷物がなければおそらく18:40には京急かモノレールに乗れたことでしょう。

液体物のお土産をいただいてしまったため、手荷物として預けざるを得ず、せっかくの時短アクセスをフイにしてしまいました。何だかんだでモノレールの改札を通ったのは19:20頃。着陸してから実に1時間後です。(それでも早いと言えば早いですが)

「モノレール&山手線内割引きっぷ」が使える以上、帰途はモノレールと決めていました。19:22発の空港快速に乗車できたのもラッキーだったと言えるでしょう。かくして「行きは京急、帰りはモノレール」という組合せで新駅2つ、早々とクリアできたのでした。


↑ よく見ると英文表記は"International Terminal" ビルというのは表現できない?(英文では、京急と全く同じということになります)




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