乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#2651 武蔵砂川(2012.01.05)

2012年最初の新たな乗り降りは、西武拝島線#2650で東京都23区内全駅を達成した後だったので、次は都内ということで、この日とにかく西をめざしたのでした。

西武線東飯能から西の方はまだ手薄なものの、都内の駅であればもう一歩でした。その一つが武蔵砂川だったので、はるばるやって来た訳ですが、年明けから立ち往生などのトラブルが続いていたのがこの線区だったので、一抹の不安あり。幸いこれといったトラブルはなく、ダイヤ通り16:09に到着しました。







ここからは次の未乗降駅、西武立川まで。地図で見る限り、そう離れているようにも見えなかったし、概ね線路沿いに歩けそうだったので、徒歩での移動を敢行した訳ですが...

とりあえず、道中で撮った動画をご覧ください。(続きは次回…)

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#2649+2650 荒川二丁目&荒川七丁目(2011.12.27)

再び都営まるごときっぷ(この時は「都営交通100周年記念一日乗車券」)の出番ということで、都バスの乗り場をめざします。千住二丁目の停留所から浅草行きに乗る訳ですが、時刻表上は10:10。これを"1010"と読み替えれば即ち「千住」であり、タイミング的にも語呂合わせ的にも実に佳かったことになります。

もっと乗っていても良さそうなバスでしたが、都電に乗るためのつなぎなので、せいぜい10分余り。三ノ輪橋で降り、次は都電の乗り場へ。いよいよ都区内の駅の乗り降りラストが近づいてきます。

この2駅が最後に残ってしまったのは、都電の乗降記録をきちんと付け始めた年が遅かったことに加え、荒川自然公園や三河島水再生センターは、何らかの機会でいつかは来るからいつでもいいだろう、と考えていたために他なりません。そういう場所に限って、なかなか来れなかったりするもので、当の日になってしまいました。が、この時季の自然公園はまた趣き深く、東京スカイツリーもこの高さになったからまたいい訳です。この日まで来るのを取っておいて良かった!ということにしました。







都区内の鉄道駅、間違いがなければ602あります。601番目が荒川二丁目(降車)であり、そこから公園経由で辿り着いた荒川七丁目(乗車)が602番目ということになります。二と七をつなぐ形での〆となりましたが、奇しくもこの日は27日。偶然にしては上出来だと思いました。

★2011年の乗り降りはこれにて終了、通算にして2,650駅となりました。

↓ 荒川二丁目〜荒川自然公園〜三河島水再生センター〜荒川七丁目はちょっとした散策コース




↑ 水再生センター上には長い歩道橋が架かり、見晴らし良好。スカイツリーもこの通り。

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#2648 北千住(TX)(2011.12.27)

つくばエクスプレス(TX)の都内での地上駅は2つ。その一つ、北千住に来ました。六町から南下してきたため、荒川を越える手前で地上に出た訳ですが、これが実に清々しく、北千住で降り立った際は、ホームの開放感のようなものがまた心地よく、来た甲斐あった!と思ったものです。




TX自体は何度か乗っているし、北千住も通ってはいるのですが、ホームで長々と時間を過ごしたのは初めてで、改札を出るのも初。時間はあったので、ホームの端からスカイツリーをしばらく眺め、これまでの北千住のイメージを払拭するような南口改札の秀麗さを堪能し、といった具合でした。(この後は再び「都営まるごときっぷ」の出番になります。)

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#2647 六町(2011.12.27)

カーボンオフセット都営交通100周年記念一日乗車券」というのを夏に手に入れて、ずっと飾っていたものの、使わないのはもったいない!となったのが期限である12月末日の前のこと。半ば無理やり行程を作り、出かけることにしました。

それでもただ出かけるのでは能がないので、一大テーマを設定します。それは今回で都区内の全駅(残り4駅)をクリアしてしまおう、というもの。その残り2つがつくばエクスプレス(TX)の2駅だったので、何とか辿り着けるよう都バスのルートを探し、とにかく足立区役所へ。ここから本数の少ない亀有駅行き(有30)に乗り、西加平をめざすのでした。足立区役所発は09:15(次は10:35発)。これに乗りさえすれば、あとは気ままなものです。

西加平には定刻の09:27に到着。ここからは下がTX、つまりTX開業に合わせて設けたと思われる比較的新しく漠々とした街路を見つけて、それをひたすら北上するばかり。やがて開けた感じのする界隈に出れば、そこが六町です。青井(#2618)がこじんまり、とすれば、六町は対照的に広々とした印象を受けました。これからの街、なんだと思います。(末尾の写真は駅前交差点を撮ったもの)

↓ 六町の駅ナンバリングは惜しくも[07](ただし隣の八潮は[08])



六町からは上りに乗って北千住へ。気付けば09:50発に乗るタイミングでした。西加平からそこそこ距離があったことがわかりますが、ゆったり歩いていたせいでもあります。

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#2617+2618 秋葉原&青井(2011.11.29)

当「駅ログ」を始めてからもうすぐ2年になります。2年が経ってようやく、ほぼ速報ベースでの掲載が実現しました。(11/29の乗り降り→11/30に掲載)

ローカルな駅旅をやっている割には意外と近場で未乗降というのがあるもので、特につくばエクスプレス(TX)に関しては、その料金、その行先からしてなかなかご縁がなく、開業初日(→参考と2011年初めの2駅(#2546#2547)といった程度。今回は秋葉原に来たついでに一念発起して乗車しました。やっとこさ三度目のTXです。

距離のある地下通路を歩き、初めてTX秋葉原駅の改札を通りました。めざすは普通のみが停まる青井。ホームに着くと、ちょうど17:35発の普通 守谷行きが入ってきたので、流れに任せて乗り込み、あっさり着席(しかもクロスシート)できた次第。ラッシュ前だからか、普通列車だからかはいざ知らず、とにかく楽々でした。










青井には十数分で到着。「列車風に注意」と貼紙にある通り、時折吹く地下風に煽られるようにして地上に出ました。TXの駅名標は赤が基調なのですぐにわかかります。井と言えどもやはり地なのでどこか違和感がありますが、目立つ分にはいいのかも知れません。

この後は綾瀬川に沿って歩き、五兵衛新橋から綾瀬駅に出て帰りました。(青井から六町まで行って、再びTXというのも考えましたが、次の機会にとっておくことにしました。)

この日、23区内にある駅で未乗降なのが2つ減り、残るは同じくTXの六町と北千住、そして都電荒川線の荒川七丁目と荒川二丁目…つまりあと4つになりました。

★12月からは再び京阪神方面が出てくる予定です。お楽しみに。

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#2238 東尾久三丁目(2005.07.20)

都電専用の一日乗車券(400円)があります。荒川区・北区・豊島区を東西に移動する用件がある時にこれほど便利なものはなく、この日も荒川区役所前、梶原、雑司ヶ谷などを悠々と巡ることができました。

途中、都電荒川線の未乗降駅(または電停)がいくつかあるのを思い出し、「降りて歩いてまた乗って」にトライ。日誌では町屋二丁目で降り、東尾久三丁目から乗ったことになっているのですが、対応する写真を見ると、町屋二丁目(方角で言うと東)からではなく、熊野前(西)から東尾久三丁目に向かったような角度。




当時の乗り降り記録は結構アバウトだったので、写真の信憑性を優先すると、町屋二丁目でも東尾久三丁目でも下車したというのが正解か? 返す返すも町屋二丁目でもしっかり撮影していれば...と今は思います。(という訳で、#2237に当たる町屋二丁目の記録画像はありません。あしからず。)

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#2392 熊野前(2008.06.02)

日暮里・舎人ライナー13駅中、他の路線との乗換や接続があるのは3駅。その一つが熊野前で、都電と交差する構造上、通路や出口も充実していて、ちょっとした要衝といった趣でした。

ただし、乗換がしやすいのは三ノ輪橋方面。早稲田方面には尾久橋通りの横断歩道を渡る必要があり、そのタイミングで都電が入ってきたりすると、ちょっとあわてることになりそうです。




この後、赤土小学校前でも降り乗りしましたが、あいにく記録画像がありません。3年前の日暮里・舎人ライナーシリーズ、ひとまずこれにて終了です。(これで一応、2007年10月のはるひ野(#2365)から直近の旭(#2551)まで、ひととおりご紹介したことになります。) 次は2005年7月あたりか、はたまた2011年の新たな乗り降りか...一つお楽しみに。

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#2391 足立小台(2008.06.02)

荒川と隅田川の間、または扇大橋と尾久橋の間、そんな立地もさることながら、駅名についても尾久橋か扇大橋南あたりが妥当?とか...とにかく話題性たっぷりなのがここ足立小台。

仮称の時から足立小台なので、関係者的には前々から合意が得られていたのでしょう。ただし、日暮里・舎人ライナーができる前の都バスの停留所名は、王45系統が「小台土手上」、里48系統が「扇大橋南詰」でした。乗換可能な距離ではありますが、二つの系統で共通する停留所がなかったのがその昔。今は共通で「足立小台駅」ができ、ライナーとの乗換にも便利なような配置になっています。

ちなみに「小台土手上」は現存しますが、「扇大橋南詰」はなく、「足立小台駅」にシフト、ということのようです。




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#2389+2390 高野&扇大橋(2008.06.02)

詳しい話はこちら(後段)をご覧いただくとして、とにかく南下しながら順当に降りて乗ってを繰り返し、高野、扇大橋と来ました。

高野は駅の数で言うとちょうど中間点。ただし、駅間距離ではちょっとした差があって、北に5駅目の舎人が270円なのに対し、南に5駅目の西日暮里は220円なのでした。




扇大橋は南へ向かう場合は、荒川を越える直前の駅、北へ向かう場合はその逆(荒川を越えた直後の駅)になります。尾久橋通りが荒川を跨ぐ際の橋の名が扇大橋のため、その一端に位置することからこの駅名な訳ですが、ではもう片方の一端も同じ駅名でもいいのではないか、と思えてしまうところが悩ましい次第。扇大橋北詰とすれば納得も行くのですが、これでもう一方が南詰とかだとそれはそれで紛らわしい。南詰に当たる駅はその地名(足立区小台)から取って足立小台。都電荒川線に小台(荒川区西尾久)があるので、区別するためにそうなっているものの、扇大橋のパターンを借りれば「尾久橋」駅でもよかったことになります。足立小台の南側は、隅田川を渡る尾久橋があり、これがその大通りの名称(尾久橋通り)になっていることからも外せないところ。もうひと思案欲しかった気がします。




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#2388 西新井大師西(2008.06.02)

仮称では「上沼田東公園」だったところが、開業したら東がなくなって西、しかも2つ! 当の西新井大師までは1,250mの距離ながら、ブランドにあやかるようなこの駅名。「西新井大師西」はある意味、傑作と言っていいでしょう。







この時は、上沼田東公園には行かなかった訳ですが、仮称であっても候補に挙がった以上は、それ相応の公園であるはず。いずれ行ってみようと思います。

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