平針からは西に一つずつ戻り、原、植田の順で降り乗り。原では18:30着-46発、植田では18:47着-19:01発と両駅とも多少のゆとりをもって臨みました。
平針駅もそうでしたが、原駅、植田駅にも駅前に市バスのターミナルがあり、停留所名も「地下鉄原」、「地下鉄植田」と実にシンプル。幹線バスが発着することもあり、バスで賑わっている印象を受けました。
面白いのは、地下鉄平針~地下鉄原~地下鉄植田と東西に結ぶ市バスの系統はなく、各駅のターミナルを起点に鶴舞線から離れたエリアを行き来するような設定になっていること。次に来る時は、バスも乗り放題の「ドニチエコきっぷ」などでそれらのエリアに足を延ばしてみようと思うのでした。
植田に着いた時点でさすがに暗くなってきたので、この日の駅探訪はここまで。19:23に丸の内で下車したところで「地下鉄全線24時間券」の1日目はお開きとしました。