乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3826+3827 野田新町&西岡崎(2023.3.5)

東刈谷から一つ西に戻り、野田新町へ。当駅では9:32着-44発で、多少ゆとりがありました。「集中旅客サービスシステム」によるインターホンのやりとりも要領がわかればそれほど苦ではなくなり、この後も何度か呼び出させてもらう旨を伝えておけばより円滑になるというもの。ともあれ「通路=自動改札機」の駅ではインターホン必須なので、その時間分は余裕を持たせて動くことにしました。

岐阜行き普通列車野田新町9:32発)
野田新町駅構内。対面式の2面2線です。
改札内インターホン。「精算方法のご案内」として、①インターホンを押す、②きっぷを入れずに、改札を通過して券売機の前に行くとありますが、その次のステップ(券面確認台など)に関する一文がなぜかなく...

野田新町は2007年3月開業の橋上駅。2面2線のシンプルな駅ですが、駅舎が思いがけず立派で驚きました。比較的新しいため、美観を保っているのもポイントだと思います。

野田新町駅改札口。コンコースも広め。
野田新町駅外観(南口)

次は豊橋行きに乗って東に進み、西岡崎で下車。9:56着でした。上り方面の普通列車は岡崎まではそれなりの本数があるものの、岡崎から先は少なくなるため、より入念なプランを立てる必要がある訳ですが、これという解が見つからず・・・順当に降りて乗ってをこなすなら、10:08発の岡崎行きは見送り、10:24発の豊橋行きを待てばいい話のところ、あえて出たとこ勝負を選択。早めの岡崎、そこから特別快速で先へというプランにしました。

豊橋行き普通列車西岡崎9:57発)
西岡崎駅構内。こちらも2面2線。逢妻駅と同じ1988年3月の開業につき、部分的に年数を感じます。

という訳で、西岡崎は10分余りの滞在。時間があまりなかった割には、南口、北口ともに見物でき、配分としてはいい感じでした。インターホン通話を経ての出場、入場に手間取ることがなかったのも大きかったと言えるでしょう。

券売機の隣にあるインターホンと券面確認台(出場後の18きっぷ確認時の様子を撮影)
西岡崎駅外観(南口)。野田新町駅と比べると小振りな印象。
西岡崎駅外観(北口)

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