東海道本線の岡崎から豊橋の間で乗り降りしたことがなかった駅は3/4時点で七つ。うまく行程を組めばそれらをクリアできたであろうところ、結果的には六つにとどまりました。
西岡崎の次は岡崎で特別快速に乗り換えるプランに変え、降り乗りを増やす可能性を模索したものの、蒲郡に着いたのが10:27で、そこから先に進むか戻るかでまず迷うことに。10:34発の岐阜行きで戻ることにした段階で7分の乗換時間を加えてしまったため、行程の短縮にはつながりませんでした。
上り特別快速が幸田に停車するパターンだったり、蒲郡の乗り換えで幸田に停まる快速*1が来るといったことがあればまた違ったかも知れませんが、こればかりはどうにも... かくして普通列車で幸田に向かい、次の普通列車でさらに相見まで戻ってまた南下という変則パターンとなりました。
幸田は10:43着-11:01発、相見は11:04着-12発というのがこの時の時刻。これだけ見るとインターバルとしては程よい感じな訳ですが、①西岡崎で次の豊橋行きを待って行きつ戻りつ、②特別快速で先を急ぎ蒲郡まで行って戻るという二案のうち、単に②を選んだだけの話でして、時間的に冗長な分があった上でのことだったのです。何はともあれ両駅ともある程度の見物はできたので、それでよしとしたいところ。幸田ではゲートによる遮断がない通路があったので、インターホンでのやりとりは出場時のみとし、入場時は省略してもらいました。相見では出るも入るも要インターホンでしたが、至ってスムーズだったので時間的なロスはなし。ただ、駅舎が立派な分、あれこれ見たり撮ったりしていたら押してしまったというのが反省点・・・東口のみで、西口には行けなかったのが心残りではあります。
相見から先は当初のプランで。普通列車での行ったり来たりに臨みます。