若松から終点まで乗り、直方には13:36に到着。これで筑豊本線の未乗区間は直方~新飯塚、桂川~原田となりました。残る区間をこの日のうちに少しでもという手もありましたが、11/5は「福北ゆたか線フェスタ2023」の開催日。北九州市の「地域公共交通市内1日無料デー」との兼ね合いでこのイベントには是非と思っていたので、直方で下車し、会場に向かいました。
平成筑豊鉄道のホームも含め、ただでさえ広い直方駅*1。会場の直方車両センターは西側の留置線などを越え、西口のロータリーからさらに南に進んだ先でした。改札口から会場入口までは300m余り。車両センターを含めた構内のスケールはなかなかのものがあると思います。
先に東口を少し散策してから西に廻ってきたので、会場に着いたのは14時。休憩用として公開していた817系車内で過ごし、「運転士時刻表ガチャ」(500円)を買い、長崎県ブースで話を聞き、DE10-1756+マヤ34-2009を見物・撮影し...といった具合で、30分余りの滞在でした。各種体験イベント(有料)は今回はパス。この日は「直方五日市」に関連した催しもいろいろあったので、次はそれらをめざすことにしました。