乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

#2936 中部国際空港(2015.01.03)

常滑線も初めてならば、空港線も今回が初。一般利用者向けの開業から、2015年1月で10周年という空港線にこのタイミングで乗れたのは、節目を実感する上でよかったと思います。太田川を11:47に出た特急は、20分弱で中部国際空港に到着。駅構内は記念ス…

#2935 太田川(2015.01.03)

栄生から乗ったのは吉良吉田行きの準急だったので、知多半島方面に向かうには、途中で乗り換えなければいけません。乗り換えるなら、名鉄名古屋、金山、神宮前のいずれかということになりますが、手前から乗る方が確実ということで、名鉄名古屋にしました。1…

#2933+2934 須ヶ口&栄生(2015.01.03)

佐屋からは、終点の須ヶ口まで通しで乗車。10:37発→10:59着ですが、名鉄津島線の区間(津島〜須ヶ口)に限れば、わずか17分です。車内は程々に混んでいて、車窓を眺めるのはまだしも、撮るのは少々難しい感じ。終点に近づくにつれてさらに乗客は増え、須…

#2932 佐屋(2015.01.03)

名鉄の現役路線で最も歴史のある区間が、弥富〜津島間*1。今はこの区間に5つの駅があり、その真中に当たるのが佐屋です。津島から弥富に向かう途中で一度通っているので、その時に駅の大まかな感じは把握した訳ですが、正直驚きました。特急が発着する駅と…

#2930+2931 弥富(2015.01.03)

名鉄尾西線の最終区間は、津島9:55発→弥富10:06着。津島と弥富を含み、この区間には5つの駅がありますが、いずれも海抜ゼロメートルよりも下にあります。津島駅の立地は海抜マイナス0.9メートルで、最も低いのは五ノ三駅のマイナス1.9メートル。南に向か…

#2928+2929 萩原&津島(2015.01.03)

名鉄尾西線沿線は、玉ノ井〜名鉄一宮の区間も、名鉄一宮から津島方面も雪が残っていて、特に観音寺から森上までの単線かつ地上区間については、いい意味で鄙びた風景が広がり、そこに雪が加わることで、より印象深く映りました。初めて乗る路線ということも…

#2927 国府宮(2015.01.03)

名鉄尾西線の運行系統は3つ。その一つの名鉄一宮〜玉ノ井の往復を終え、次の系統の名鉄一宮〜津島へ... というのが筋ですが、まだまだ予定よりも先行していたので、寄り道することにしました。名鉄一宮に8:48に着くと、名古屋本線のホームに向かい、8:…

#2925+2926 名鉄一宮&玉ノ井(2015.01.03)

名鉄名古屋本線でミュースカイが停まる駅の一つ、名鉄一宮。ここには、「新一宮」時代*1に一度改札を通っているのですが、当時はJRと改札が共用だったということもあり、駅数の数え方が曖昧でした。1993年に高架化した際、晴れて名鉄の改札ができたので、…

#2923+2924 笠松&新木曽川(2015.01.03)

名鉄名古屋本線の名鉄岐阜〜神宮前の区間では、ミュースカイ、快速特急、特急といった優等列車が複数あり、普通も入れると全部で7種類の列車種別があります。駅の乗り降りをする上では、やはり主だった駅は外せないというのがあり、それでもなかなか機会が…

#2921+2922 加納&茶所(2015.01.03)

一年前の名鉄乗り降り旅は、ちょっとしたアクシデントにより、消化不良に終わったため、今回は満を持して臨むことに。用意したのは正月3が日限定の「迎春1DAYフリーきっぷ」。予め「引換券」にあたるチケットを名鉄のネットショップ*1で買っておき、使…

#2920 西岐阜(2015.01.03)

樽見鉄道で大垣〜北方真桑を往復している間は、まだ夜が明ける前の状態でしたが、予定していた時間を前倒しできたおかげで、東海道本線に乗っている途中で日の出を拝むことができました。西岐阜駅に着くと、太陽が完全に姿を現し、強い日射に照らされた駅名…

#2918+2919 大垣&北方真桑(2015.01.03)

一年前、2014年1月4日の「名鉄乗り降り旅」(#2802〜#2814、#2820)の続きをすべく、今年も新年早々に名古屋方面の旅に出ました。今回は、大磯を0:01に発ち、東京に23:46着という、ほぼ1日列車に乗り放しの強行軍。青春18きっぷと臨時快速「ムーンラ…