国際会議場前に着いたのは20:16(時刻表上)。次の環状線は20:36です。お隣の大手モールまでは、楽々歩いていけることはわかっていたので、20分というのはかなり長い間隔でした。
ちょうど雪も小降りになったので、当の国際会議場や富山市民プラザなどを眺めながら、ゆっくりモールをめざします。とは言え「大手モールって?」 その名を冠した商店街が見つかりません。電停には早々に着いたのですが、モールを探すとなると時間は十分なのかどうなのか。いやいや、モールとは今歩いてきた道、そのものだったのでした。(「大手モール」と決まる前の仮称が「大手モール南」だったことを考えればすぐにわかったのですが...)(→参考)
電停の目の前には「総曲輪通り商盛会」があります。これをモールと勘違いされる可能性はありますね。(もっと早い時間であれば、商店街を堪能することもできたんでしょうけど、20時半になろうとしている時分です。商盛会の入口付近をウロウロするばかりとなりました。総曲輪を「そうがわ」と読むことを知ったのは一大成果です。)
20:37発(+数分)のセントラムに乗り、次をめざします。市内電車(富山地方鉄道)の旅、いよいよラストです。