乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3635+3636 佐用&東津山(2021.11.20)

竜野から津山までの間、乗り換えは2回。播磨新宮では16:56着-58発で佐用行きに、佐用では17:27着-43発で津山行きにそれぞれ乗り換え、終点の津山には18:43に着きました。乗換時間を含め、本竜野から約2時間。姫新線の長さが実感できました。

播磨新宮ではさすがに駅の外に出るのは難しかったため、次の降りて乗っては佐用。一つ手前の播磨徳久ですでに暗くなってしまったため、佐用もすっかり夜モードでした。

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播磨新宮発・佐用行き普通列車佐用17:27着)。折り返し播磨新宮行きに。

16分ありましたが、名物の大イチョウ(約600m東)を見に行くだけの時間はないので、駅周りで過ごすのみ。智頭急行に乗り換えることもなかったので、この日の佐用駅の乗降記録はJR分だけ・・・各社1面2線で合計2面4線、かつ特急も停まる駅に来た割には得るもの少なめな感じとなりました。

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JRきっぷ運賃・・・北の智頭、南の上郡を智頭急行が結んでいますが、こちらにはその記載はなし。JRだとどちらも1,520円かかりますが、智頭急行を使うと智頭は950円、上郡は500円で行けます。
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佐用駅外観
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姫新線時刻表。津山行きの最終列車は20:39発。21:09、22:09はともに隣の上月止まりです。
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佐用駅ホーム。津山行き普通列車は2番線からの発車。右隣は智頭急行線のホームで、こちらも1番線、2番線になっています。(3番線、4番線でないのがポイント)

津山行きに乗り換えてしばらくはただ暗い中を進むローカル区間。そのまま車窓から何も見えない状態が続くものと思っていたら、30分余り乗ったところでそうでもなくなってきました。林野からは国道と並行することもあって市街地の様相に。夜だからこその発見でした。

そんな中を走り、終点一つ前の東津山には18:36に到着。ここでは3分の停車時間があったので、乗務員にきっぷを提示して一応下車しました。駅舎は対面ホーム側だったため、駅の全容を撮るには及びませんでしたが降り乗りは降り乗り。姫新線の方は今回で完乗となったため、次に東津山に来る時は因美線を軸にして訪ね、しっかり見物しようと思います。

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津山行き普通列車東津山18:36着-39発)
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東津山駅構内。駅舎は北側(1番線)にあります。

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