滝宮11:02発の高松築港行きで次にめざしたのは「宮」つながりで一宮。当駅始発の列車があるので、ここまで来れば程々の待ち時間での降り乗りができるというのもポイントでした。
一宮での滞在時間は11:21着-36発の15分。駅名、地名の由来である一宮寺、田村神社(讃岐国一之宮)は北に800mほどの地にあり、さすがに15分で行って帰って来るのは難しい・・・今回は駅周りで過ごすのみとしました。
一宮駅は2面3線。降車したのは1番線で、始発の高松築港行きに乗ったのは3番線でした。その始発列車は驚くことに一宮11:36着。すぐの折り返しで11:36発に転じるというのは難度高めの設定だと思いました。
さすがに同時刻での発車は叶わず、実際は11:37発。これはこれで織り込み済みなのだと思います。