一宮始発の列車で次に向かったのは高松琴平電気鉄道で最も新しい駅、伏石。2020年11月の開業で、香川県最新の駅でもあります。
伏石は11:46着-12:01発で15分の滞在。新しい駅だけに見るべき撮るべきものが少なくなく、すぐに時間が経ってしまった感じです。
複線かつ高架にある駅で、2面2線。国道11号を跨ぐ形でホームがあり、駅の上を高速道路(高松自動車道)が横切るという構造はなかなかのものがあります。駅舎は国道を挟んで北と南にあるため、出入口も北口、南口に分かれる形。今回は北口を出て、駅前広場、ロータリーなどを見物しました。広々とした造りで、交通結節点として整備されていることがよくわかりました。