乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3924+3925 福崎&溝口(2024.1.7)

寺前まで来ればこの先は電車区間になり、本数も多少は増。姫路行きは10:30発で乗換時間は6分でした。

時間があったので駅の外に出るのは可能でしたが、駅舎が跨線橋を渡った先で距離があったのと、乗客が少ないうちに103系の車内をじっくり見物したかったなどの理由でパス。という訳で姫路に着くまでの間、途中下車する駅は特にないだろうと見ていました。

播但線は姫路、和田山を除く16駅中、行き違いができるようになっていない駅は青倉の1駅のみ。他の15駅はすべて可能ということもあって、寺前から先も数分程度停まる駅がいくつかあるのがわかり、俄かにあわただしくなります。この時の候補は、新野(10:33着-36発)、福崎(10:48着-50発)、溝口(10:55着-58発)、砥堀(11:07着-09発)の4駅。時刻通りであればどれも降り乗り可能と考えましたが、短時間の場合は出入口が目の前にあるかどうかがポイントです。

結果的に下車できたのは、福崎、溝口。どちらも東口にすぐにアクセスできたことで外に出られた次第です。

姫路行き普通列車(福崎10:48着)
福崎駅運賃表。ICOCA対応エリアが広がったことがわかる一枚だと思います。播但線区間の注目ポイントは、駅名の字数。途中駅では仁豊野を除く15駅がいずれも漢字二文字です。
福崎駅外観



姫路行き普通列車(溝口10:55着)
溝口駅改札口。東側に改札が開設されたのは2016年3月とのこと。
溝口駅東口

毎度のドタバタながら、特急停車駅の福崎と、姫路市最北の溝口を乗降記録に加えられたのはちょっとした布石。電化区間に限れば、播但線での降りて乗ってはそう難しくはなさそう?・・・停車時間をうまく活用する形で他の駅もいずれ訪ねてみようと思います。

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